社会貢献活動

NKCのCSR-子どもたちの未来を見据えた社会の持続可能な発展に貢献

NKCの社会貢献活動(CSR)に対する基本方針

日本教育研究センターでは、企業が社会に対して果たすべき責任として、自社の様々な事業やボランティア活動を通じて、子どもたちの未来を見据えた社会の持続可能な発展に貢献し、「企業も社会の一員である」という良き企業市民として、学校現場やそれらを取り巻く家庭や社会のリクエストに誠実かつ迅速に取り組んでいます。

第二創業である、2008年には、社会貢献に関わる方針を定め、活動の対象を、小・中学校の教育現場を中心として、それらを取り巻く、保護者や教育者そして子どもたちに関わる社会全般としました。
具体的には、「キャリア教育」「防災教育」「市民教育」「情報教育」「環境教育」「体育保健」「食育」「脳育」「徳育」の分野に分け、大学や研究機関、企業財団、地域団体(ボランティアグループ)などと協働し、同時に弊社社員の自主的な社会貢献活動への参加を実践しています。

活動において大切にすること

子どもに重点を置いた伝え方の工夫

本業を通じて「社会の発展」はもちろん「次世代の子どもたちの成長」を最優先した行動を心掛けます。

連携や協働による実践

活動の推進にあたっては、大学や研究機関、企業財団、地域団体(ボランティアグループ)などとのコミュニケーションやパートナーシップを大切にします。

ボランティア活動の積極的支援

社員の自主的な参加による地域との共生、社会への貢献を大事にし、それらの活動を支援します。

大和川の環境改善活動に取り組んでいます

弊社では、CSR活動の取り組みの1つとして、平成11年から、大和川の環境保全活動に携わってきました。
この活動についてご紹介します。

大和川

大和川データ

種別一級河川  延長68km  水源の標高:822m 平均水量:13.51㎥/s  流域面積:1,070㎢  水源:奈良県桜井市  河口:大阪湾

大和川の汚染を払拭し、復活させた立役者は 副読本「わたしたちの大和川」

大和川は、大阪では淀川と並んで市民に親しまれている、大阪を代表する河川です。歴史的に見ても、南北に流れていた川を、江戸時代に東西の流れに付け替えたという、面白い歴史のある河川です。

大和川の歴史

最近でこそ、大和川に自然が戻ってきましたが、戦後38年間、「全国汚染ワースト3河川」という不名誉なレッテルを貼られ続けてきました。そんな中、日本教育研究センターと地元の学識者や現役の小学校の先生たちが集まり、大和川の清流を復活させる目的で組織されたのが「わたしたちの大和川」で、地元に根差した環境保全活動を、16年間、行ってきました。
その成果もあり、平成12年には、不名誉な記録から脱出することができました。

 

大和川の環境改善活動について

NKCから奈良・大阪の河川流域の小学校へ

河川のことや生息する動植物についての正しい知識をもてるように、
また同時に、学校の協力を得られるように、学習指導要領に沿った副読本を作成。

奈良・大阪の河川流域の小学校からNKCへ

NKCの取り組みが年を追うごとに学校現場で受け入れられ、授業や課外授業で大和川副読本を次々と採用!(=約300校
情報の共有やフィードバックという好循環が生まれる。

 

さらに、国交省・自治体・企業・大学・保護者・メディアが、活動に参加!

これらの参加は、他の分野においても、NKCのアドバンテージになる!

国交省、自治体、企業、大学、保護者、メディアなどとの信頼関係が生まれ、環境以外の、食育や防災教育の分野でも協力を得ることができます。

 

大和川の環境改善活動の特徴

これらの取り組みにおける特徴をまとめると、次の2点に集約されます。

1)大和川の流域にある「奈良と大阪の小学校」との協調

活動が授業の中で取り組める工夫をし、先生に指導役を担ってもらうことで、地域の学校を巻き込んだ参加を生んでいる。

2)「国交省や自治体・大学・企業」との協調

小学校がアクションを起こすことで、国を初め、様々な良い連鎖を引き出し、より広範囲でクオリティーを上げた活動の展開につながる。

社会貢献活動の新たなプラットホームの創出が目標

このように、弊社の「わたしたちの大和川」活動は、単に環境改善という作業に留まらず、教育現場はもとより、様々な分野の人たちを取り込み、活動の輪を多方面に拡散することで、社会貢献活動の新たなプラットフォームの創出を目標としています。
実際に、弊社では、社員が植樹作業に参加することで、そこで得た経験や見識を新たな社会貢献活動に生かしています。
さらに、弊社が構築してきた様々な社会貢献モデルやノウハウを企業や団体にプロモートすることで、その底辺を広げてまいります。