私たちが平和で豊かな暮らしを続けていくために、教育が重要なテーマのひとつであることはいうまでもありません。子どもたち一人ひとりが、個に応じて生き生きと学び、自ら考えることができる教育環境を形成していくことは、今を生きる大人の責務でもあります。

「教育と出版」様々な形で教育事業に貢献

NKCの考えること

日本教育研究センターは、将来を担う子どもたちが心身ともに健やかに育つことを願い、 “教育と出版” をキーワードに、様々な形で教育事業に貢献しています。
とりわけ、子どもたちが学習する際に接する学習図書の制作については、義務教育を中心に、

  • 自社で発行する学習図書の出版
  • 自治体もしくは出版社からの受託制作
  • 社会貢献として企業や各種団体等が発行する学習図書の出版・流通管理

など、様々な形で取り組んでいます。

また、出版事業については

  • 自社で発行する一般書の出版
  • 大学などのテキスト制作・出版
  • 企業や各種団体等が発行する年史や記念誌の制作・自費出版

なども手がけています。

「教育支援カンパニー」子どもたちの未来のために

最近、企業や各種団体等の社会貢献活動のうち、子どもたちに対する教育活動は、教育CSRとして各方面で展開されています。
日本教育研究センターでは、この教育CSRの一環として、企業や各種団体等が発行する学習図書の制作支援に注力しており、企業や各種団体等のニーズを的確に捉え、良質な教材を制作する事業を進めています。

会社は小規模ではありますが、長年にわたる教科書づくりのノウハウの蓄積があり、コンテンツ制作には大いなる自信を持っています。
子どもたちの未来のために、つねに知育・徳育・体育を意識し、国際化、環境・エネルギー、情報化、高齢化、食育、防災など、現代が抱えるテーマを教育の視点から見つめ、特定の思想・信条に偏ることなく、良質なコンテンツの制作に取り組んでいます。

SDGsへの取り組み

上記の取り組みは、結果としてSDGsへの取り組みにつながります。
弊社の事業としては、ゴール4「質の高い教育をみんなに」が直接的には強い関わりを持ちますが、様々な教材で取りあげる学習テーマは、17のゴールすべてにつながるといっても過言ではありません。

日本教育研究センターは “教育支援カンパニー” として、子どもたちの未来のために努力を惜しむことはありません。

株式会社日本教育研究センター
代表取締役 岩田弘之